夏の奄美・沖縄旅行、シュノーケリングを快適に楽しむ為のウエアを紹介します。
どんなウエアがシュノーケリングに最適か?
ラッシュガードは、ズバリpatagonia一択です。
肌の露出を減らす=サンゴにやさしい➕肌を守る
環境意識が高い人々は、肌の露出を減らして日焼け止め使用量を減らすのが当たり前の世の中になってきました。
コーラルフレンドリーの日焼け止めとはいえ、原材料は油成分なので大量に海へ流して良い訳ありません。
日焼け対応ひとつで、環境保全の意識と品格が確実に浮き彫りになる時代となりました。
日焼け止めに関しては、常識とマナーがひと昔前とは全く違います。
特にサンゴ礁の海で泳ぐ場合、意識のアップデートが必要不可欠です。
patagonia フード付ラッシュガード・これ一択



patagoniaのフード付ラッシュガードがとにかく素晴らしい。これ一択です。
フードを被ると首の後ろから耳も頭皮もプロテクトしてくれて、肌の露出が極めて少ないです。
日焼けしないのはもちろん、プランクトンやクラゲにも刺されにくいです。
意外と耳や頭皮って無防備になります。


この商品メンズしか無いのですが、女性でも問題なくフィットします。
スタッフ Hiromi (普通体型女性)は、メンズXS愛用。
すぐに在庫がなくなってしまうので、自分のサイズを見つけ次第購入をオススメします。
他メーカーのフード付き商品と比べて、シュノーケリング使用時フードのフィット具合が断然パタゴニアが優れていて泳ぎ易いです。
トレンカ➕ショートパンツ:ボトムス
トップスはフード付きのラッシュガード一択ですが、ボトムスはトレンカ➕速乾素材のショートパンツが良いでしょう。
実はトレンカとショートパンツは、各メーカーから同じような仕様で販売されている為、お好きな物をチョイスしてもらってOKです。UVカット素材が使われているかチェックして下さい。



水温に合わせてライトウエットスーツを着用する
より強力な紫外線とクラゲ対策、ラッシュガードではちょっと肌寒い水温の時にはタッパーやロングジョンが活躍します。
奄美では、ライトウエットスーツを組み合わせることにより、快適にシュノーケリングが楽しめる期間が延長できると思います。
をインナーにしてフードを被ってからタッパーやロングジョンを組み合わせて着るのもオススメです。
私は、ロングジョンとラッシュガードの組み合わせをベースにしていて、寒い時はプラスでタッパーを着ます。





※ サイズ感は商品によって違うのご注意下さい。同じサイズでもラッシュガードよりウエットスーツの方が小さく感じる場合があります。
Little Lifeネイチャーツアーでは、ウエットスーツレンタルあり
ラッシュガードやライトウエットスーツでは、奄美の寒い季節は泳げません。
Little Lifeのネイチャーツアーでは、11月頃から6月末(梅雨の期間)までウエットスーツの無料レンタルサービスをしています。